よくあるご質問


借金も相続の対象になりますか?
はい、借金のようなマイナスの財産も相続の対象になります。
借金が多い、もしくは借金しかないという場合、ご自身の固有財産からの支払いを免れる方法としては、相続放棄と限定承認という方法があります。
相続人が誰もいない場合には、相続財産はどうなるのですか?
相続人がいない場合、または相続人全員が相続放棄をして相続人が誰もいなくなった場合、家庭裁判所へ申立てすることにより、相続財産を管理する「相続財産管理人」を選任してもらいます。
相続財産管理人は、プラスの財産とマイナスの財産を調査し、必要な支払い等を行ったうえで、残った財産を国庫に帰属させます。
なお、特別縁故者(内縁の妻、事実上の養子など)は、家庭裁判所に手続きすることにより、清算後の財産について分与されることもあります。
不動産の金額は、どのようにして決めるのでしょうか?
固定資産税評価額や不動産会社による査定額などを利用し、相続人間で協議して決めます。どうしても金額が合意できないときは、鑑定を不動産鑑定士に依頼します。
当事務所では、不動産会社とのネットワークも有し、不動産の査定や売却などもスムーズに行うことができます。
共同相続人の中に、行方不明者がいる場合はどうすればよいですか?
行方不明者がいる場合は、そのままでは遺産分割協議ができませんので、家庭裁判所に申立てを行い、「不在者財産管理人」を選任してもらいます。
そして、不在者財産管理人を含めた共同相続人で、遺産分割協議を行います。
不在者財産管理人を含まず行われた遺産分割協議は無効となります。
内縁の妻に相続権はありますか?
残念ながら、内縁の妻には相続権はありません。内縁の妻に遺産を渡したい場合、一番良いのは、遺言書を作成することです。
一人暮らしで飼っていたペット、私が死んだらどうなりますか?
きちんと飼育してくれる人を見つけておき、その人から承諾を得ておきましょう。そして、その人に対して、ペットの飼育を条件に財産の一部を遺贈する遺言書を作成しましょう。
生命保険金や死亡退職金は、相続財産になりますか?
生命保険金は、原則として相続財産とはなりませんが、受取人が指定されていない場合などは、相続人が保険金を受け取ることも可能です。
死亡退職金は、通常、会社の退職金規定などで定められていますので、そちらをご確認ください。規定がない場合、相続財産になるかどうかはケースバイケースとなります。詳しくは弁護士にご相談ください。
被相続人の死後、封印された遺言書を勝手に開けてしまっても良いですか?
勝手に開けてしまってはいけません。5万円以下の過料に処されることがあります(民法1005条)。
封印された遺言書を発見した場合、開封せずにただちに家庭裁判所にて検認手続きを受けましょう。これは遺言書が偽造されないよう、原状保存するためです。
私が生きているうちに、子どもの相続権を放棄させることはできますか?
生前に相続放棄をさせることはできませんが、それに近い状態にすることは可能です。
生前に遺留分を放棄させることはできますので、遺言書を作成し、家庭裁判所で遺留分放棄の手続き行ってください。

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